こんにちは♪アイサス
こんにちは♪
ショートスタイル美容師JUNYAです☆
最近ブログをサボっております( ´_ゝ`)
ブログを書き始めてすごく実感している事があるのですが、
それは、
色々なモノやコトに
アンテナを張るようになった
と言う方もたくさんいらっしゃって頂いておりますが、
自己プロデュースできる
と言う方が非常に増えてきたんじゃないでしょうか。
自分で服や髪をどうするか、知っている、決まっている。
現在のネット社会でこれだけ大量の情報が溢れていれば、それを参考に
自分で考える、出来る、知っている
が増えてくるのは必然的な事だと思います、
お客様は自分で情報をサーチ(調べて)して、購入前に既に決まっているらしいです。
これを、某企業がネット社会の消費者行動のモデルとしています。
AISAS(アイサス)
Attention(注目)→ Interest(関心)→ Search(検索)→ Action(購買)→ Share(情報共有) の頭文字を取ったもので、インターネット普及後の時代の消費者による購買行動を説明するモデル。
そして、僕が思う美容師にとってとても重要になって来るのが、
アイサスのSの部分
Search(検索)
だと思います。
これは、ひと昔前は美容師側の仕事であり、特権でした。
ディーラーやメーカーしか、知り得ない最新の情報を、
美容師が仲介して、そしてお客様に提供する。
「美容に関わるモノ、コトに関して、美容師が1番詳しい」
と言うのが当たり前だったのです。
なので、消費者(お客様)はお店の存在を知って、興味がわけば、
ひとまずそのお店に行ってみる。
と言う行動意欲があったんだと思います。
しかしインターネットが主流の現在、
その行動の前には必ず「調べる」と言う行為があります。
お客様は事前に知っているんです。
あとは、お店が調べた通りかどうかを「確かめに行く」だけです。
そして、気に入ったらアイサスの最後のS.シェア(おすすめする)
「やっぱり私のセンスは間違ってなかった。」
この流れです。
この流れの中で美容師が出来ることって、、、。
もはや美容師でさえも最新の美容情報をネットで調べる時代です。
おそらく、ネットに書いてないような、そして、お客様のためになるような情報を持っている美容師は一握りいるかどうかだと思います。
今の我々美容師が持っている情報は、ほぼネットで出て来るのではないでしょうか。
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